日本は、高齢化社会を迎えており、その影響で核家族化が進みつつある。
その原因として上げられるのが晩婚化や非婚化から来る「少子化」である。
今日政府においても少子化をくい止めるべく担当大臣を置き、いろいろな対策を検討してはいる。
しかし現時点において子供が少ないということは事実であり、この点をクリアしなければいけないのではなかろうか。
では、いかにすれば子供が増えるかその答えは、男女の出会いをより多くして結婚に導くということになるであろう。
そのためには結婚相談所を育成し各業者とのネットワークを確立しなければいけないのだが業者が増えると中には一般に「悪」といわれる者も現れてくるのが世の常である。
そこで、特定非営利活動法人全国結婚相談所教育センターを設立することによって、晩婚化からくる「少子化社会」をくい止めるための、結婚相談所への指導・育成を行い、質のよい結婚相談所をより多く作り出し、また結婚相談所への苦情相談処理の窓口を設置し、悪徳結婚相談所の排除をし、結婚しようとする者が安心して少しでも早く結婚できる環境を作り上げることが、この法人の目的です。
「質の良い仲人,結婚相談所」とは、法律を遵守することや、仲人としての資質があることはもちろんのことですが、結婚相談業界の成婚率が10%前後といわれる現状を考えたとき、入会時に受取る料金が合計5万円を超えることなく、成功報酬制であることが絶対条件だと考えています。
※「仲人士」という資格は、仲人・結婚相談業界の自主規制で、安心と信頼の証です。
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